自宅がスタート地域の徒歩圏内のご近所大会なので神戸在住中に1回は記念参加しておきたい!と思っていました。
去年:旦那さんとペア出走でエントリー → 落選
今年:旦那さんとは別に個々でエントリー → 私だけ当!選!
ということで、今年参加しました(2014年11月23日)。
もう数年自主的に週に10〜15km爽やかにジョギングを続け、数回40km走も経験済なので、フルマラソンへの不安はあまりありませんでした。
1人で走るのも平気(旦那さんは誰かと一緒に走りたい派)
神戸マラソンのエントリーから当日までは↓こんな感じ。一般的です。
- ランネットでエントリー
- (当選したら)ランネットで入金処理
- ランネットで大会概要PDFをダウンロード(エントリー引換証だけが郵送されてくる)
- 引換証を持って大会翌日にゼッケン等を引換える
- 当日はゼッケン付けて集合場所に集合(手荷物はスタート地点で専用の袋に入れて預けるとゴール地点に運んでくれる)
- 42.195km頑張る
- ゴール!して手荷物受け取る
- 帰ってぐったりする
私の場合は先述したとおり、スタート地点が自宅の最寄、旦那さんは不参加ということで、
手ぶらでスタート地点まで行き、帰りは旦那さんに荷物を持ってゴールまで迎えにきてもらうスタイルだったので
ほーんとうに身軽に参加できました。
その他備忘録
- 今回は「初出場枠」での参加だったので、スタートが一番最後のエリアだったため9時スタートなのに実際の走り出しは9時20分くらいだった。
- 沿道には常に応援してくれる人がいる(沿道脇とか走るとハイタッチを求められます。。。私はそれどころじゃないので道路中央を走り観客とのコミュニケーション回避w)
- 補給は2kmおきくらいにありますが、前半は水分のみ(水とVAAM)。後半の給食の内容はちょっとショボかったです(塩昆布、バナナ、チョコパン、みかん、ちくわ…)。
- 前半からちょっと空腹気味だったので持参した塩キャラメルがおいしかった。
- 後半もショボい補給食が続いたのでとっておきのスペシャルアイテム「塩羊羹」(持参)を30kmのご褒美で食べた。おいしかった。
- 35kmまでは歩かないぞ!と決めていたのでがんばったけど、35km過ぎた途端心が折れて歩きまくった。
- 途中救急車が出動していたので「つ、ついに緊急搬送者が出た・・・」と思ったら、沿道の老人が運ばれていった。(沿道観戦の方も体調管理を!)
- 最後ポートアイランドへ向かうルートは普段歩行者が立ち入れないエリアを走れて景色最高!のはずなんだけど、一番つらい時間帯なので景色ほとんど見れない。
- ポートアイランドに入ってから狭いエリアをグルグルさせられる(3kmくらい)のがツライ。ゴールを通過してグルグルする感じ。げんなりする。
- ゴールしてから完走アイテム(大判タオル、メダル)をいただくのは流れ作業チック。
- ゴール後すぐに帰してくれない(ルートに沿ってグルグルさせられる)
そんなこんなで、5時間28分くらいで無事完走しました。
須磨あたりでは海を見ながら、折り返しの舞子では明石海峡大橋を見ながら〜と観光しながら走るにはいい大会だと思います。
アップダウンも少ないし、特筆すべき難所もありません。
参加者、ボランティアさんのマナーも良好。不快な思いゼロで参加できました。何万人も関わってるイベントでこれって結構すごいことだと思う。
でももう次回はいいかな!笑
完走メダル。メダル?なのか?神戸ポートタワーを模したデザイン。デザイン都市KOBEだからね。私は丸いTHEメダル!なのが欲しかったけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿